鮎の炊き込みご飯の作り方

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夏の炊き込みご飯は、塩焼きした鮎をお米と一緒に土鍋で炊きました。
ほんのり苦味のある味がたまりません!!

鮎の炊き込みご飯
メイン材料 その他材料
  • お米 一合
  • 鮎  1匹
  • 生姜 ひとかけ
  • 大葉 4枚
  • 白炒りゴマ
作り方

1、 2、 3、 4、
鮎洗い、粗塩をまぶして塩焼きにする。 研いだお米を土鍋に入れて、水、炊き込みご飯の素、白だしを加えて混ぜる。 火をつけて中火で沸騰させる。 沸騰したら1の塩焼きをのせる。中~弱火で5分。弱火で10分。最後に1分だけ強火にしてお焦げをつくる。1分以上だとコゲ過ぎるので注意。

5、 6、 7、 8、
炊きあがったら、刻んだ大葉をのせて食卓へ! お披露目がおわったら鮎を大葉を取り出す。鮎はほぐして、大葉3枚は細かく刻んで土鍋へ戻す。 土鍋で底からひっくり返してよく混ぜる。 茶碗によそい、大葉一枚を刻んでのせて、白炒りゴマをちらして出来上がり。

鮎の旬は6~8(~10)月。中でも7月の若鮎が骨まで柔らかくて美味しいそうです。
ビタミンB12が豊富で、その他のビタミン、ミネラルも豊富です。
夏バテ防止に食べたいですね。

季節の炊き込みご飯

夏は鮎の炊き込みご飯です

おっとー、今日はちょっと焦がしすぎちゃった!!最後の強火1分には気をつけて!

お魚の身をほぐして、ご飯も底から混ぜて、茶碗に装います。

仕上げに白ごま少々振って、刻んだ青じそで彩りました。

焦げちゃっても美味しい~~~!!

土鍋炊飯って難しそうに思えるみたいなんだけど、全然難しくないし、少々焦げたって、少々かたくても美味しいのでおススメですよ~。

自家製 炊き込みご飯の素は 醤油、みりん、酒、塩(1:2:2:適量)だけで出来ます。日持ちもしますし、本当にめっちゃ便利だから作ってみてくださいね。

【万能だれ】炊き込みご飯の素
味が決まる『炊き込みご飯の素』これさえあれば、どんな炊き込みご飯も安定して美味しく作れます。 こちらの素をお米1合に対して大さじ1入れるのが基本です。 色のつかない炊き込みご飯にしたいときは、半量にして塩を少々加えます。...

ヤマキ 割烹白だしも別にヤマキじゃなくてOKです。

白だし自体ないわ~って方は昆布だし粉を少々入れてくださいね。