キューリグコーヒーメーカー本体の価格や機能の違いなど徹底比較

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日本仕様のキューリグマシン 新型・旧型の比較表

現行機種 古い機種
BS300(R) BS300(K) BS3001(W) BS200 BS100
ネオトレビエ トレビエ
14,020円 (税込)
公式サイト/ビックカメラ、アマゾン、楽天など 中古/アマゾン、楽天など 中古
1,500ml 1,000ml 1,000ml
70~300ml 70~170ml 70,120,140,170ml
1350W 1000W 1,050W
横幅18cm 奥行31.8cm 高さ30cm 横幅18.4cm 奥行31.9cm 高さ27.2cm 横幅18cm 奥行32.0cm 高さ28.4cm
取扱説明書 取扱説明書
電圧 100v / 周波数 50/60Hz 共用
管理人あかり
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トレビエ・ネオトレビエは抽出量が少ないので注意!

アメリカ規格のKカップは粉量が多いので、170mlまでしか入れられない古い機種では濃いコーヒーになります。日本規格のKカップのみを使う方は過去機種でも問題ないです。

アメリカのKカップカプセルの互換性について詳細 

ただし、現行機種は過去機種よりも他の利便性もアップしているので、出来れば最新機種の方が使いやすいです。

  • 抽出量が300mlまでアップ
  • 貯水タンクが1.5Lにアップ
  • 約30秒で抽出のクイックヒーター搭載
  • 濃いめのコーヒーが愉しめるストロングモード搭載
  • お湯専用抽出口の搭載

 

アメリカ仕様のキューリグマシン 比較表

日本では株式会社ユニカフェ(UCC系)が日本仕様の機種を販売していますが1種類しかありません。水の量は1,500ml(50oz)なので海外仕様のK140と同じくらいです。

海外だともっと沢山の種類から選べます。

K-Suite™ Premium K140 K-1500™ K155 For K-2500™ K-3500™
1~2人暮らし ファミリー
小さいオフィス
小さいオフィス 中規模オフィス 中規模オフィス 大きなオフィス
48 oz 96 oz 90 oz 110 oz
任意
6-8 oz
ホットとアイスの3つの醸造サイズの選択 4カップサイズから選択
6,8,10,12oz
4カップサイズから選択4,6,8,10oz 5カップサイズから選択
4,6,8,10,12oz
5カップサイズから選択
4,6,8,10,12oz
Price may vary $124.99 $189.99 $274.95 $499.99 $1,049.99
1,450W 1,400W
電圧 120v / 周波数 60Hz
管理人あかり
管理人あかり

電圧などは違うけど、コンセント変換アダプターを取り付ければ日本でも使用できます

 

並行輸入で買えるキューリグマシン

キューリグの公式サイトにオンラインショップはありますが、日本まで発送していなさそうです。

探せば、海外のお店でも日本に配送してくれるお店はあると思いますが、日本のAmazonにもいくつか商品は出ていますので、そちらを利用するのが間違いなさそうです。

6~12オンス
K-Mini K-Mini Plus K140 Coffee Maker Keurig K1500 Commercial Coffee Maker Single Cup 141
K-Mini® Single Serve Coffee Maker
¥14,440 ¥84,758 ¥39,847
120 ボルト 1400 W
マグOK マグOK

海外のもので個人宅で使えそうなのは、K-Mini、K-Mini Plus、もしくはK140ですね。

デザイン的にも量的にも、1~2人ならK-Miniかな?と思います。名前は違いますがアメリカの現行機種ではよく似たK-Suiteを打ち出していて、K-Miniは型落ちしたような感じです。

日本にはK-Suiteは入ってきてないので、日本で買うならK-Miniになりますが、K-Miniにも2種類あります。

私は英語が苦手でよくわからないんですが、凡そ以下のような意味かと。

  • Plus は貯水タンクが取り外せる
  • Chrome Drip Tray Accent← 下側のトレイの話らしいけど、詳しくは意味がわからなかった
  • カプセルが9個収納できるようになっている
  • Strong Brew Button ←濃くするボタンが付いてる

You Tubeにわかりやすい動画がありました。歯車から字幕の言語が選べるので、日本語にしてご覧ください。

管理人あかり
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貯水タンクは取り外せないと使いづらそうだから、日本人にはPlusの方がいいかもですね。

K140も動画はありましたが、こちらは古いタイプみたいですね。貯水タンクには1.4Lくらい入るのでそこそこ大きいです。大人数のファミリーや小さなオフィスとかによさそうです。

K1500も動画がありました。これまでで最高の醸造所!とのこと。貯水タンクには2.8Lくらい入るのでかなり大きいです。オフィスとかによさそうですね。

管理人あかり
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K-Mini、K-Mini Plusのデザインが超気にいった!という人以外は、大きさ的にも日本の現行BS300の方が使いやすそうです。

失敗しないキューリグマシンの選び方

アメリカ仕様のマシンは日本規格のKカップだと薄くなる

日本規格のKカップには8g前後のコーヒー粉が入っており、日本のカプセル1つにお水は140ml(4.7oz)くらいが標準です。

一方、アメリカのKカップは日本よりも粉量が多く、普通の濃さのコーヒーを入れるには8oz(237ml)が適量とのこと。

1oz(オンス)は29.57ml(ミリリットル)

日本規格のKカップの標準水分量 アメリカ規格のKカップの標準水分量
4 oz 4.7oz 6 oz 8 oz 10 oz 12 oz
118ml 140ml 177ml 237ml 296ml 356ml

アメリカ仕様のマシンは日本規格のKカップだと薄くなるのでは?と心配になりますが、アメリカ仕様のマシンでも4ozや6ozで抽出すればほぼ問題ないです。

日本規格のKカップをアメリカのマシンで入れる

  • 4ozは少し濃い目
  • 6ozは少し薄め

アメリカ仕様は日本とコンセントが違う

並行輸入のマシンを利用する場合、アメリカ仕様では電圧・コンセントの形状が異なります。周波数も関東は50Hzなので違います。

関西は 60Hzなのでアメリカと同じですが、コンセントの形状が違うので、いずれにせよ変換プラグを取り付けて使用することになります。

安心で考えるなら日本規格のマシン

アメリカ仕様のキューリグでも日本規格のKカップを使用できますが、変換プラグを用意したり、不具合があった場合の修理など考えると、日本で販売していて1年保証がある日本仕様の方が安心です。

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公式サイトの「よりどり定額便」を利用すると、日本の最新機種BS300が実質5,760円(480円×12ヶ月)で購入できます。

BS300の通常価格は14,850円(税込)なので、マシン代だけで見ても、「よりどり定額便」だと9,090円もお得です。

さらに「よりどり定額便」ではカプセルも他で買うより圧倒的安いです。

 

管理人あかり
管理人あかり

これからマシンもコーヒーも一緒に手に入れたい方は「よりどり定期便」が1番コスパがよいですよ。

ただしマシンありコースは12ヶ月継続利用が条件なので注意してください!

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