日本とアメリカのKカップカプセルの互換性、キューリグのKカップと他社のカプセルとの互換性について調査しました。
Kカップ高いからドルチェグストとか他のカプセルで代用できないかな?
色んな種類のKカップを楽しみたいからアメリカから並行輸入したいけど、日本のマシンで使えるのかな?
日本のキューリグマシンで使えるコーヒーカプセルについて知りたい方は参考にしてください。
他社のコーヒーカプセルの互換性はなし
残念ながらドルチェグストや他のコーヒーカプセルはキューリグでは使用できません。Kカップが高いのが気になっている方は、出来るだけ安く買えるお店を探すしかありません。
アメリカから並行輸入のKカップも互換性あり
アメリカのKカップは日本規格のKカップより粉の量が多いですが、現在販売中の日本仕様の最新機種(BS300)では問題なく使えますが、古い機種は抽出量が少ないので注意が必要です。
アメリカのKカップはアマゾンや海外オークションサイトのebayなどから購入出来ます。
アメリカのKカップは粉の量が多い
アメリカ規格のKカップの方が粉量が多いです。
標準の濃さのコーヒーを入れたい場合、カプセルひと当たりの水の量は凡そ以下の通り。
- 日本規格は140ml(4.7oz)
- アメリカ規格は237ml(8oz)
古い機種(トリビエ・ネオトリビエ)は注意
古い機種(トリビエ・ネオトリビエ)は抽出量が少ないので、粉量の多いアメリカ規格のKカップだと濃いコーヒーなります。
古い機種の場合、標準の濃さにするには、2回抽出するなど工夫が必要です。
最新機種(BS300)なら使えます
現在日本で販売している最新機種(BS300)は、70~300mlまで好きな量で抽出出来るようになったので、アメリカのカプセルでも1回の抽出で問題なく使えます。
キューリグマシンの抽出量
コスパがいいのは日本規格のKカップ
アメリカ規格のKカップは、豊富なバリエーションから選べるのが魅力ですが、並行輸入の手数料も乗ってくるのでお高く付きます。
どうしてもスタバのコーヒーがいい!とか、強いこだわりがない方は、日本規格のKカップの方がお安くつきます。なかでも、公式の『よりどり定額便』を利用するのが1番安いです。
日本のだけでも30種類もあるので好きな味が見つかるよ
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- どれでも1杯80.6円(72杯コース)
- 毎月 or 隔月が選べる
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