スパイスの野菜炒め『ゴーヤのポリヤル』。意外に和惣菜との相性もよくご飯のオカズにとっても美味しくハマっています。
メイン材料
その他材料
作り方
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ゴーヤは縦半分に切って、3mm(厚さはお好みで)にスライス。ワタも取るとらないはお好みで。
フライパンに油、ブラウンマスタードシード、カレーリーフ、好みでニンニクスライス入れてを炒める。
ニンニクがきつね色になり、シードがプチプチしてきたら、ゴーヤと玉ねぎを加えて炒める。
ターメリック、ガラムマサラ、カイエンヌ、塩を加えて炒める。
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水を少し足して蓋をして、焦げないように、ときどき開けて水を足したり炒めたりして、蒸し炒めする。
ポリヤルとは南インドの炒め物のこと。
因みに北インドのサブジはご存じの方が多いですよね?ポリヤルも似たようなものなんですけど、使っているスパイスがちょっと違うみたいです。
あとはサブジは蓋をして蒸し煮にするけど、ポリヤルは蓋をしないらしい。ま、家庭料理なんでママによるのでしょうけどね。
南インドのポリヤルでは、ブラウンマスタードシードとカレーリーフ、あとはダル(豆)が入ることが多いみたいです。
ガラムマサラは本当は入れないのかも?だけど、 今のところ入れています。もう少しインド料理に詳しくなったらレシピは見直すかもですが、ひとまず覚書に。
作り置き惣菜にしておいて、お弁当のおかずにも使えます。
個人的にはチャンプルーより美味しいです。
スパイス苦手じゃない方にはおススメです。