精進料理とは

投稿者 朱音  2007年08月31日 (金)

 

精進料理とは、仏教の僧や仏教徒の為に野菜や豆類、穀類を工夫して調理したベジタリアン料理のこと。

 

精進料理とは釈迦の「不殺生」の教えから発展したものですが、インドの初期仏教においては、部派仏教の律による十種肉禁を除いた三種の浄肉(見聞疑の三肉)であれば食べることができ、釈迦も乳糜(牛乳で作った粥)の布施を受けての布施を受けて大悟したなど、乳製品の摂取も禁止されていませんでした。

 

三種の浄肉(見聞疑の三肉)
1、僧侶が殺された現場を見なかった動物の肉
2、僧侶本人のために殺されたと聞かなかった動物の肉
3、前記二つの疑いがない動物の肉 

 

仏教がインドから中国へわたり、定着したころには肉食禁止し仏教食としての菜食料理が定着しました。

 

現在でも、タイ、ミャンマー、カンボジア、ラオスといった上座部(小乗)仏教圏においては、僧侶が三種の浄肉を口にすることが認められているため、菜食を基本とした精進料理は発達していない(精進料理という概念そのものは存在する。タイのジェー、ベトナムのコムチャイ等)。

 

これに対して後の大乗仏教では肉食そのものが禁止されたため、中国、朝鮮、日本までの仏教文化圏では菜食料理が発達した。しかし、中国の精進料理では卵・乳製品などの使用が認められるケースもあり、基準は一定ではない。日本でも牛乳は「本来仔牛が飲むべきものなので使うのは殺生に当たる」という考えがあったようです。

 

精進料理やマクロビオティックはベジタリアンとは違うのか?

まずは 週に一日、ヴィーガンデーを作ることから始めよう!  

 

畜産動物についてはこちらのサイトをご覧ください。

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